公開日:2016年8月20日 / 最終更新日:2024年9月24日
こんにちは、渋谷パソコン修理ジェット便の石松です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
みなさんは電池の残量がわからず困ったことはありませんか?
使おうと思った時に、充電されてなくてないとアタフタしますよね。
今回はそんな問題を解決するために、試行錯誤の末に行きついた方法を書こうと思います。
その1 専用の引き出しを作る
自分もエネループの充電池をよく使うのですが、大量にあるとどれが充電されていてどれが充電されていないのか、混乱してきます。
そのために、専用の引き出しを作りました。
この引き出しがあることによって、少なくともここに入っているものは使える電池だということがはっきりしました。これは自分的には画期的で、電池入れても、動かない、みたいなことがなくなりました。箱とかでもいいと思います。テプラなどのラベルがあるとよいです。
その2 同時に大量に充電できる充電器を導入
次に購入したものは充電器です。TGX12という製品で、単3単4のエネループなどを、12本まで同時に充電できる大変便利な製品です。大容量のブラックエネループにも対応しています。
これによって、充電場所が足りなくて順番待ちという問題が解決しました。ほとんどの電池がいつも充電済みになりました。LEDに進捗が出るのも大変わかりやすです。
単3も単4もいけます。
その3 バッテリーテスターで充電すべきかどうか切り分ける
大量充電器の導入までで、大変便利になったのですが、正確な残量がわからないゆえ、充電し終わったものをまた充電することが結構ありました。
で、最後にというか、今回こんなものを買ってみました。ここまで1年。これはバッテリーテスターというもので電池の充電残量を測ることができます。クロスワークのバッテリーテスター BT-168という製品です。
電池を挟むタイプです。
GOOD、LOW、REPLACEの3段階に色分けされていて、体重計のような針の位置で、残量がわかるようになっています。
ボタン電池から、単1~4など、四角形の電池も測ることができるみたいです。
これを購入することによって、残量が正確にわかるようになりました。そして「充電されているか、いないか分からないから、とりあえず充電しておこう」ということはなくなりました。充電する必要のないものは、充電しなくてよくなるので、残り充電回数に対する負荷も少なくなりそうですね。
そして、分からなくなったらとりあえずテスターにかければよいので、もしもの時の充電し忘れもなくなりそうです。
また、まめに測ることによって、マウスやカメラのストロボなど、どの機械が、どのくらいのペースで電池を消費するのか、使っているうちに学習できるはずです。
まとめ
電池を快適にすることで、無駄なストレスが減ります!
1、充電済み専用引き出しの導入で、使える電池だけが一目瞭然に 予算0円~
私は以下の小さい引き出しに、テプラで、「充電前」、「充電済み」シールを貼っています。こちらの引き出しは2000円ほどで、他にも、ポストイットを入れたり、Type-Cの変換アドプタだけを入れる引き出しなどを、作っています。
2、大量同時充電器の導入で、未充電の電池を減らす 予算3980円
私は2016年に12本入りを買いましたが、現在の売れ筋は8本入りみたいです。
充電前の電池が引き出しに増えてきたら、まとめて充電するようにしています。
半日くらい放置していれば、充電は完了します。
3、バッテリーテスターで、充電すべき電池を切り分ける 予算409円
こちらは頻繁には使いませんが、意外と便利なのが、電池が壊れているかどうか確認すること。
エネループなどの充電池は、ある日充電できなくなって、壊れることがあります。
テスターがあると、そういうときのチェックに便利です。
(金額は2023年12月8日現在)
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